2021-10-18 22:00
プレーデーを経験して、自信をつけたどんぐり組の子どもたちは、友達の存在もより大きくなって、遊びもダイナミックになってきています。
クラスゲームで行ったなりきり遊びは、プレーデー後も楽しさを増しています。とんぼの羽をつけて鬼ごっこや、「しっぽありますかー?」としっぽをつけ、「耳もつけたい!」「しょっかくも」といって作った耳を帽子に貼り、さらになりきり度もアップ。
そんなある日のお部屋遊びでは、森の仲間たちになりきったお友達が、フィナーレの曲(ちきゅうにかぜがふいている・てのひらをたいように)に合わせて、元気に踊って森のショー遊びをしていました。
「せっかくだからみんなにお知らせしてみる?」と聞くと、「うんうん!!」と嬉しそうな顔。「せーの、フィナーレがはじまりますよー!」とお知らせすると、並べられたたくさんの椅子にお客さんが見に来てくれました。
お茶を飲みながら見てくれたお友達、楽しそうな姿を写真で撮ってくれたお友達もいましたね(^^)
プレーデーの喜びを生活や描画でも振り返っていますが、こうした遊びの中でも楽しかった経験を思い出しながら過ごしているどんぐり組です。
mh