学校評価

学校評価とは

幼稚園の評価については、「学校教育法」の中で、小学校や中学校と同様に位置づけられています。
当園では毎年教職員による自己評価と、学校関係者による評価を行うことによって、質の高い保育の提供を行えるよう努めています。
どうぞ当園の取り組みや現状をご覧になり、実際の保育と照らし合わせていただいて、ご不明な点やご感想、ご意見などをお寄せいただけますと幸いです。
今後とも子どもたちの健やかな成長を願い、喜びにあふれる子育てに向けてご家庭と共に歩んでまいりたいと願っています。

<幼稚園における学校評価の目的>
・ 各学校が、自らの教育活動その他の学校運営について、目指すべき目標を設定し、その達成状況や達成に向けた取組の適切さ等について評価することにより、学校として組織的・継続的な改善を図ること。
・ 各学校が、自己評価及び保護者など学校関係者等による評価の実施とその結果の公表 説明により、適切に説明 ・ 責任を果たすとともに、保護者、地域住民等から理解と参画を得て、学校・家庭・地域の連携協力による学校づくりを進めること。
・ 各学校の設置者等が、学校評価の結果に応じて、学校に対する支援や条件整備等の改善措置を講じることにより、一定水準の教育の質を保証し、その向上を図ること。

(文部科学省 幼稚園における学校評価ガイドラインより抜粋)