2012-11-13 23:10
雨のため、一週間延期されていた、いちご組のおいもほり。
期待はマックスで準備もはりきっていました。
畑という言葉を覚えて、おいもが育った畑の土を裸足で実感
!
「つめた〜い」
「やわらか〜い」
足もわくわくしましたね。
一人二株のエリアにはいり、おいもはどこかな?と探しました。
赤い姿をチラッとみせながら、待っていてくれたおいもちゃんもいれば、土の中深くでかくれんぼしている恥ずかしがり屋のおいもくんもいました。
もぐらの手で土をかきわけておいもまでたどり着けるよう…みんながんばっていましたよ。
ボランティアのお母さんの優しいお手伝いもあり、大きなおいもを無事に収穫できました。
帰りのバスの中は、焼き芋ジャンケンで賑わいました。そして、園長のY先生にスライス焼き芋をリクエスト。
お弁当を食べ終わる頃、おいもが焼けて、okk先生に「あ〜ん」と口にいれてもらいました。
掘り立て、焼きたてのお芋の味は、歓声が上がるほどおいしかったです。
さつまいもを食べることが苦手のお子さんも、おいしく食べられました。kさんはやっぱりおいもを育てる名人ですね◎
この楽しいワンダフルな一日の体験を通して、収穫の実りを与えて下さる神様、これまでお芋のお世話をしてこられた農家のkさんに感謝の心がもてますように…と願います。
IH