2025-06-18 07:45
多摩川上流水再生センターへの遠足をきっかけに、たんぽぽ組の子どもたちは『下水道』という使った水が流れていくパイプが家や道路の下にあると言うことを知りました!
そこから、マンホールへの興味も広がっていき...。と言うより、既に子どもたちはマンホールのことをよく知っていたのです。
日常生活で、身の回りのものをよく見て関心をもって生きているんだなぁと感心してしまうほどにマンホールがどこにあるのか、どんな模様なのか、大きさや凹凸などのことまでよく知っていました。
そんな、マンホールの話をしていたある日、Mくんがおじいちゃんと一緒に作ったと、お家と、水再生センターとマンホールがつながっていることをあらわした工作を持ってきてくれました!
すると、たんぽぽ組では、さらに関心が広がり、パイプ作りやマンホール作りが自由遊びの中で広がっています!
またある日には、Hくんが「マンホール大百科」を持ってきてくれて、東日本にあるマンホールの絵柄をみんなで読み合い研究もしています!
さらに、見つけたマンホールのシェアタイムや、下水道の博物館に行ってきましたというシェアタイムなど、、、日々新しい発見と情報を分かち合いながら、みんなで驚いたり、喜んだりの、たんぽぽぐみです。
下水道やマンホールからこんなに世界が広がっていくとは、思ってもみませんでした✨✨
tme