昭島幼稚園在園・卒業児の父母の声を集めました。
入園をお考えの際、お役立てください。

- 昭島幼稚園 父母会 -

2012年のお母さんたちの声

昭島幼稚園は、まず先生方が素晴らしいと思います。
子供たちへの声かけや、導入に仕方が明確で、子どももすんなり受け入れられていると思います。
又、相談にも親身になってくれ、答えも自分が考えてもいなかったような事を聞けたり...など、とても勉強させてもらっています。
頼もしいです!

毎日の送り迎え、お弁当作り、行事への参加などを通して、子ども成長を肌で感じることができます。
子育てする上での不安なこと、大変なことも良い思い出へとなるような感動あふれた幼稚園生活を送ることができます。

長女を2年保育、次女を3年保育で通わせていただいておりますが、先生の保育報告が生き生きとしていて、毎月、目の前で見ているように感じながら聞くことができます。
姉妹を重複して入れるか(年少と年中)、悩んだこともありましたが兄弟の関わりから、他の学年への関わりの輪が広がったり、姉が卒業した後も今度は自分が小さい子たちのお姉さんになる!というたくましい成長した姿を見ることができました。感謝です!

イベントが多く、お母さん方が協力していろんな保育活動にも関わります。
だから、自分の子どもだけでなく、他のお子さんの様子もわかりますし、お母さん同士も下の名前で呼び合う良い友人になれます。

あまり、園からは、宣伝していませんが、英語・手話・リトミックなどの先生が来て下さって、いろいろ子どもたちも刺激を受けています。

先生方がとにかく丁寧に、一人一人の子どもたちをよく見てくれているので、親としても安心して預けられるな~と日々感謝しています。
子どもも「ようちえんだいすき!」とよく言っています。
お弁当も先生の見守りのおかげで、苦手な牛乳や食べ物も克服しています。
初めは、不安もあったお弁当作り...今では、作りがいがあります (笑) 完食してくれるので(^^)v

月1~2回はある園外保育。園長先生はじめ先生方の行動力は素晴らしい!!
自然の中で、思いきり体を動かし、五感を刺激させる。
幼稚園のこういう姿勢が大好きです。

送迎時に先生のコミュニケーションがとれるので、何でも話しやすいです。

子どもがのびのびと自分の世界を広げていっている。
個々のペースを乱す事なく、暖かく見守ってくださる先生方が沢山います。
お母さん同士、仲良くなれる。
お母さんたちものびのびと...(笑)楽しく過ごしています。

子どもが園に馴染むのに時間がかかるタイプだったので、先生方が暖かく見守ってくれ、丁寧に声かけしてくれたり、私自身も送り迎えの時に沢山先生に相談でき、昭島幼稚園で本当に良かったと思います。

偶然、夏のプールの様子を垣間みる機会があり、担任の先生だけでなく、園長先生まで一緒にプールに入って子どもたちと遊ぶ姿にこんな幼稚園は、なかなかないなぁと思いました。

この幼稚園には、子どもだけでなく、親も一緒に育てて頂いています。
決して否定せず認めて受け入れてもらうことで。
こどもは「自分の存在を肯定できる」ようになり、親も自分の子育てに自信を持って取り組めます。
また、親同士のつながりも密に持てる環境なので、「ママ友がいない」なんて心配はしなくてすみます(^^)

昭島幼稚園に入園して良かったなぁと思うのは、子どもが毎日楽しいに幼稚園に通っていることです。
お休みの間でも「明日、幼稚園ある?」と何度も聞いてきます。
うちは、本当に大人しくて、のんびり屋さんで、大勢の中だとどうしても埋もれてしまいがち我が子ですが、昭島幼稚園は、一人一人の個性を尊重して、認めて頂ける幼稚園だと思います。
こちらに来てから、本人も自信を持って、前向きに何でも取り組むことが出来ました。
特に沢山のいい笑顔を見ることが出来ました。
先生方も皆さん経験豊富なベテランの方ばかりで、安心しています。
安心感と子どもを伸ばす手厚さは、横綱級だと思います。

卒業生の保護者より

卒業した今、子どもたちで活気あふれた幼稚園に通えないのが、毎日のお迎えで会っていた先生方・お母さん方に会えないのが、とっても寂しいです。
それだけ親子共々思い出のつまった幼稚園生活でした。
3年間こんなにも充実した子育てができたことに感謝感謝です。子育てなんて、今しかないんだから、たっぷりと楽しんだら良いと思います。それが出来る幼稚園です。
子育てにあまり興味がなかった私は(母としてどうなの!?)子育ての楽しさを教えてくれた幼稚園です。
主人いわく「この幼稚園は子どもだけじゃなく、親も成長させてくれる幼稚園だね」と言っていました。
成長したかはわかりませんが...とにかく、まっ、幼稚園ダイスキ!!


「昭島幼稚園」、一言で言い尽くせませんが、言うならば「古き良き時代の幼稚園」時代の流れにより、ハード面ソフト面は変わっていきましたが、根本は今でも変わらないと思います。
共に育ち「共育」そして先生方の「暖かい愛」
昭島幼稚園で4人の子どもがお世話になりました。
今思うことは、親子ともにこの幼稚園で過ごすことができて、本当に良かったと思います。

毎日のお弁当

料理の得意ではない私にとっては、毎日のお弁当は苦痛でしたが、空っぽになったお弁当を子どもが「お母さん、全部食べたよ」と笑顔で言ってくれるのがすごく嬉しく、毎日のことなので、力は入れず、楽しみながら作っていました。
ちょっとした工夫を他のママたちに教えてもらったりしました。

毎日の送り迎え

どの先生も子どもたちの名前はもちろん、兄弟の名前も覚えてくださっていることにびっくり!!
とても嬉しく思い、より一層先生との距離が身近に感じました。
また、保護者の方々と話すことができ、私はものすごく助けられ、今でも大切な仲間として、お付き合いしています。

保育に関して

一人一人をかけがえのない存在として大切にしてくださいます。
母の日、父の日の聞き取りは、親として本当に嬉しい言葉であり、宝ものです。
子どもの今の言葉を丁寧に聞き取りして下さる先生方に感謝!
子どもが不慮の事故で骨折し、車椅子での園生活を過ごした時も、みんなと楽しめるプログラムを考えてくださいました。
おもいっきり泥んこになって遊んだり、笑ったり、泣いたり、怒ったり...、すべてを受け止めてくださる先生だからこそ、子どもたちの目がキラキラしていると思いました。

卒業してもいつでも親子ともに帰ってこられる場所

学校でうまくいかないとき、親子で幼稚園にきて、先生に会ったり、園庭で少し遊ぶことで、子どもが少し元気を取り戻したこともありました。
幼稚園は不思議なパワーの源があるのでしょう。

父母会で作った手作りの「お母さんたちの声」です。

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